コラム


 

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OYAJI NO UTA

by 安藤弘志

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オヤジのうた曲名リスト



VOL.736 * 2018/12/14


「売国海上基地」


沖縄県の新知事が上京して埋め立て開始を止めてくれと政府に要請した翌日に
辺野古の海への土砂投入が始まりました。先の国会もそうでしたが、理屈が
通らずに問答無用がまかり通る政治が堂々とくり返されることに、あきらめと
慣れが生じてしまうことがとても怖ろしい事だと感じます。思い返せば
2006年の第一次安倍政権での教育基本法改訂の強行あたりから、中断を
はさみながらも今日までじわじわと厚顔無恥な政治へ慣らされて来ました。
「美しい国づくり」をかかげた総理が沖縄の美しい海を他国に基地のために、
法を捻じ曲げ民意をないがしろにしてまでして差し出すというバカな話し。
グーグルで「バカ」を検索したらトランプ大統領の顔が上位に表示される
そうですが、バカがバカに日本の美しい国土を貢ぎ始めたのです。
再確認しますが「普天間の危険性除去のためには辺野古が唯一」という
説明には無理があります。わざわざ海を埋めなくても陸地の軍用地に
じゅうぶん空き地が在って返還も進んでいること。海兵隊による抑止力が
欠かせないのなら、台風接近時に暴風の直撃を受ける新基地は、
海兵隊が身動きできなくなる深刻なブランクが生じるが、いいのでしょうか。
 


VOL.735 * 2018/11/04


「一番星見つけた」 藤原秀子


秋も深まり日の沈むのが早くなったなと考えたときに、よみがえって来た歌です。
五つの赤い風船初期の曲で、藤原さんのソロ歌唱によるしっとりとした叙情が
忘れられません。山の向こうの西の空に日が沈み、暗くなった東の方向に
最初に光る星は、火星や金星が多いのでしょうか。建物の多い街中で
暮らしていると、長いこと一番星に気を止める機会もありませんでした。
♪こども達の声が 遠くにきえていく 一番星見つけた 僕が見つけたー
今は遠い ふるさと恋し… マイナーな小品ですが、風船のコンサートでは
箸休め?的な扱いでよく歌われた気がします。民謡とブルースの香りがする
わらべ歌は海外のライブでは、”There is a star!”と紹介されていました。


VOL.734 * 2018/09/24


「シャ・ラ・ラ」 オズモンドブラザーズ


夏の終わりを扱ったポップソングとしてオジサンの中学時代にはやった曲を
思い出したのですが、検索しても思いのほか出てこなくてびっくりしました。
CDで手に入る音源を捜しても、サザンの同名曲か、60年代でいえば
スモール・フェイセスの「シャラララリー」 ぐらいしかヒットしてくれません。
日本でも人気のアンディ・ウイリアムズのTVショウ出演で、特に末っ子の
ジミー・オズモンドの舌足らずが日本の女性に大評判となり、間違いなく
一世を風靡したんですけどね。1970年の表題曲は郷伍郎による日本語詞がついて
多分万博がらみの来日もあって、前作「ちっちゃな恋人」と共によく耳にしました。
特に ♪浜辺に秋風ふけーばー シャララ… ダーリン腕を組んでかえろー
の部分が印象的で、二番以降では秋から冬にかけての描写も続きます。


VOL.733 * 2018/09/06


「自衛隊の主務を災害救助に」


今年の夏は呪われているのでしょうか。7月には西日本豪雨、8月には大阪北部地震、
そして9月に入ってすぐの台風21号と北海道の大地震。もうこの続きは無いように
祈るしかないのでしょうか。政府は北海道の被災地に自衛隊の2万人を越す規模の
投入をいちはやく明言しました。さらに進めて欲しいのは自衛隊の災害対応装備の
拡充と対応する人的体制の整備です。そのための予算措置として不急の防衛予算の
災害対応への振替をすべきです。イージスアショアとか佐賀空港へのオスプレイ
着陸料とか、そして辺野古の新基地建設費などすぐに思い浮かびますね。特に
辺野古は今回問題が明らかになった海上空港を台風高潮の頻発地に作るという
点からも明らかに見直しが必要です。国民の生命と財産を守るために今必要な
装備を早急に整えて実際の驚異に備えなければなりません。自衛隊の主務を
災害救助とするには自衛隊法改正ですみ、憲法改正の必要はありません。
なおかつ安倍首相の主張する「自衛隊の憲法違反論に終止符」がすぐに打てます。



VOL.732 * 2018/08/05
 

「恋をするなら」 橋幸夫


二年後の今頃、東京ではオリンピック競技大会をやるのだそうです。7月24日から
8月9日までの17日間。今年で言えば台風12号の進路予想が28日頃に掛かって
実際は逸れましたが、今また13号が9日頃に直撃のコースで近づいています。
そしてその間を埋める日々は連日の猛暑と熱帯夜。普通に考えれば本番の
再来年もこんな気象になる可能性はかなり大きいですよね。大混乱には
近づかないのが身のため、たとえ無料招待されても見に行く気はありません。
前回の東京五輪の年、1964年も夏は暑かったと証言できます。杉並第五小学校
三年生だった私は、朝は天沼八幡の境内でラジオ体操、昼は福祉事務所の
子供会で麦茶を飲んだ記憶がのこっています。表題曲を商店街でたびたび
耳にしたのも覚えています。♪ほのおのように 燃えようよー
暑苦しい歌詞ですが、曲調が斬新で「五輪音頭」よりも断然気に入っていました。
さわやかな秋に行われた東京五輪開会式の日の記憶は以前書きました
とにかく真夏の東京でオリンピックなんてムチャクチャな話なのに
新聞テレビ局がすべて開催側についているのでムチャが報じられないことに注意!



VOL.731 * 2018/07/14
 


「コアストーンと立野ダム」


北九州、中国四国、近畿、東海の各地方で一週間ほど前に断続的に起きた
水害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。メディアの表現は西日本豪雨と
呼ぶようですが、「西日本水害」のほうがぴったりするように思います。
今の政権が掲げる国土強靭化のやりかたと優先順位が誤ったために起きた
人災の要素が多いからです。砂防ダムを土砂が乗り越えたり、治水ダムの
満水が迫ったために放流したせいで下流が急激に危険になった事実に対して
しっかりした検証が必要です。「ダムがなかったらもっと被害が大きかった」と
役人が言い訳したら、身近にダムがあるとか、これから出来るという人は
真剣に疑う必要があります。被害を先延ばしするだけのダムよりも、実効性
のある堤防や排水ポンプにお金と労力をまわすべきじゃないかと。
土石流で運ばれる「コアストーン」の存在ですが、熊本の白川でも実物を
確認しています。火山由来の花崗岩が風化して出来た岩は立野ダム
予定地より上からはるばる流れてきたと思われます。立野ダムの放流口に
こんな岩や流木や自動車やら、詰まらずに通過できるとは思えません。
たとえ最悪の決壊はなくても、土砂と共にたまった堆積物をすくい上げて
撤去する手間とお金を、次の世代に負わせていいのでしょうか。


2011年7月 熊本市JR竜田口駅そばの白川


VOL.730 * 2018/06/24


「あじさい橋」 城之内早苗


自宅近くの疎水に沿って咲く一群のアジサイは、今年も満開の花の重さと
梅雨の雨で増した水位のせいで、一部の花が水に浸かった状態です。
世の中はマスメディア結託してのサッカーW杯騒ぎの真っ最中。心配は
基地に潰されかけている沖縄の海のことと、行き場無く原発の構内に
今日も増え続ける使用済み燃料、そして次の大都市地震はどうなるのか。
梅雨の晴間に平和な空気に満ちた歌謡曲に触れるひとときは、心配事を
しばし忘れることにします。今日選んだのは1986年の秋元康・見岳章という
「川の流れのように」の作家コンビによるアイドル歌手デビュー曲です。
若い女性歌手による「○○橋」という曲は「○○橋ブルース」など演歌調
と違いさわやかな温かみが気持ちよくさせてくれます。私にとっての
三大○○橋は、発表順に「こおろぎ橋」(丹羽応樹)、「あじさい橋」そして
「渡良瀬橋」(森高千里)。みんな名曲だと思います。


VOL.729 * 2018/05/17


「ラストシーン」 西城秀樹


阿久悠作詞、三木たかし作曲の表題曲が出たのが1976年。当時はほとんど意識して
いませんでした。同世代だけど共感の対象でなく横目で遠ざけていたのでしょうか。
今思い返せば、私にとっても年上の女性が心の多くを占めていた季節でした。
今回の訃報に接してメディアの記事に載るヒット曲の数々でなく、私にとって西城の
一番の思い出の歌は「ラストシーン」であることを確信しています。おそらく歌手本人も
好きなナンバーだったと感じます。2012年春に二度目の脳梗塞からの復帰舞台になった
競輪ダービー開会式アトラクションで真っ先に歌ってくれました。
♪ありがとう しあわせだったわ。 いっしょに 歩けなくーって ごめんなさい…
マスコミの追悼記事の中で、彼がはじめての結婚相手として十朱幸代さんを真剣に
想っていた時期があったこと。その後18歳下の女性と結婚して三人の子どもに
恵まれたことなどを初めて知りました。かなりイイヤツだったようです。(涙)


2012年2月29日熊本市にて「ラストシーン」の歌唱



VOL.728 * 2018/05/06


「マナ・マナ」 デイブペルシンガーズ

大型連休最後の日曜日は予報より少し早く雨が降り出しました。明日から再開される
仕事の日常を想って、ため息をつく方もいらっしゃるでしょう。未来予測の本の中には
こんな考えも存在します。世界は食糧も含めて「物余り」になり、物は限りなく無料に
近づく。もはや労力を売ることも、金銭の存在意義もなくなり、所有の概念も消える
方向に進むだろうと「日本の最前線」船井幸雄) 。今でも世界の富の偏在を正して、
食の贅沢と廃棄を減らせばベーシックインカム的なわかちあいは可能かも知れません。
旧約聖書の出エジプト記には神がイスラエルの民の飢えを満たすため、天から
「マナ」という食糧を降らせたといいます。必要な一日分だけを集められるようになっており
欲張って溜め込もうとしたら、たちまち腐ってしまう、そんなものだったようです。
私も、ゴハンは無条件に食べさせます、お酒が呑みたかったらその分は働きなさい
といわれたら喜んで適度に労働します。後の時間は自分の好きなことをして、
人の役にたつようなことに使う、そんな世の中の仕組みに変えていきたいものですよね。
表題曲は私の中学生時代にラジオでよくかかった未来的POPSナンバーです。
のちに「セサミストリート」に使われたり、CMにも流れるなど定期的に甦る曲です。



VOL.727 * 2018/04/13
 

「アンドリュー・ワイエス」展

熊本地震からの2年間に増えたもののひとつに、良質の芸術に生で触れる機会が
あげられます。また有り難い事に料金も比較的安価だったり無料だったりするのです。
この貴重な機会を無駄にしないように、感謝しながら出来る限り受け止めて、豊かに
なった心で別の場面では恩返しや善意のリレーが出来ますように願っております。
ところで熊本市現代美術館にて3月24日から5月6日迄のアンドリュー・ワイエスの
水彩画やデッサンを集めた展示に出かけてきました。アメリカの片田舎の漁村を
舞台に1950年代の日常を感動的なほど愛情を持って切り取って描き続けた
「オルソンハウス・シリーズ」の代表作を含む40点が無料で堪能できるのです。
ひょっとして無料であるがゆえに宣伝告知がいまひとつ弱いような気がしたため、
微力ながら声をあげて来場をおすすめします。現代の日本と場所も時代もかなりの
隔たりが在りながらも、何かとてつもなく懐かしい世界に触れた気持ちになれますよ。
びぷれす広場2階のスタバ横をエスカレータで上がって美術館の奥の突き当りです。
帰りには図書室のソファでのんびりしたり、売店で洒落たお土産を探すのも楽しみです。



VOL.726 * 2018/04/08
 

「リレーかもめ」の憂鬱

長崎新幹線について、JR九州がフリーゲージを断念して、当面リレー方式での開業を
目指す方向になりつつあるようです。過去に2004年から2011年まで九州新幹線の
新八代駅で在来線特急と新幹線とのリレー(強制乗換え)を経験している熊本人からの
意見を聞いてもらいたく取り上げます。到着したホームの目の前に待っている別の列車に
乗り換えるのはたいした手間でもないし、八代〜鹿児島暫定開業の時は所要時間の短縮
が劇的だったのでほとんど問題にされませんでした。しかし長崎ルートの場合、新鳥栖と
武雄温泉の2回の接続で所要時間の短縮もわずかなので不便と不満が予想されます。
私が長崎人だったら着工した武雄温泉〜長崎を在来線新線として活用して博多-長崎、
または小倉・大分-長崎の直通特急を望みますね。想像してみて下さい。長崎市の
ビジネスマンが福岡で仕事した帰りに辛子明太子とアサヒビールを買い込んで特急の
シートで晩酌を始めます。佐賀を過ぎて吉野ヶ里を右手に見たあたりからウトウトして、
気がつけば諫早の先の高架を長崎目指して疾走するかもめ号の中。片や二度の
乗換えでそのたびに荷物をまとめて立ち上がる新幹線の旅は楽しくない。
さらにJR貨物の列車が新線乗り入れすれば物流面でも効果が期待出来ますよね。


VOL.725 * 2018/03/25
 

「五枚の一押しアルバム」

NHK-FMの深夜番組に「夜のプレイリスト」という番組があって、私はもっぱら
夕方6時からの再放送を聴いております。先週は加藤ひさし、その前の週は
南伸坊などと、音楽関係の人もそうじゃない人も週ごとに登場して、影響を受けた
五枚の一押しアルバムを一日一枚思い入れを語りながら、全曲紹介するのです。
洋楽邦楽の歴史的名盤はもちろん、隠れた名作や、コンピレーションも混ざり、
そこそこ聴き応えのある50分間の番組。お風呂の中で聴くにもぴったりです。
私が呼ばれたりは、もちろんしませんが、もしも五枚選べと命じられたら何に
しようかと妄想するのは自由なわけで。やってみました。
☆五つの赤い風船 「おとぎばなし
☆戸谷重子+今田勝トリオ 「Georgia on my Mind
☆チックコリア+リターントゥフォーエバー 「Light as a Feather
☆宮前ユキ 「愛を知りし頃」 ポリドール MR 5073
☆桃井かおり 「桃井かおりベスト」 フィリップス 16Y-23

あとの二枚はアナログ盤持参でかけつけます。いかがでしょうか。


VOL.724 * 2018/02/25
 

第六の幸福をもたらす宿」 マルコム・アーノルド

歳を取ると夜中に目が醒めることも多くなっているのですが、そんなときは目を
つむったまま頭の中でコンサートを始めます。定番はビートルズ特集、ジャズの
スタンダード集。先日はちょっと飽きたので映画音楽でやったのですが、あの時見た
映画の同時上映も良かったんだけど音楽はどんなんやっただろかなどと、あれこれ
考えだして少し悩みました。ちょっと新規のストック曲も増やさねばと思ったところへ、
5月の熊響定期演奏会のプログラムが届いたので冒頭に予定されている表題曲を
検索して聴いてみました。私が生まれた頃のハリウッド映画のために「戦場にかける橋」
も手がけたM・アーノルドによって書かれました。吹奏楽を知る人には定番曲らしい
のですが、確かに美味く演奏すれば、休日のディナーにふさわしいようなささやかな豪勢さ
を感じられる素材ですね。5月20日の演奏会が今から楽しみです。当日は他にも
實川風のピアノによるラフマニノフの協奏曲など充実した演目が組まれています。
指定席1800円の他に、思いのほかの良席もある自由席は1500円と、嬉しい料金。
県立劇場奥の事務所か、びぷれす地下のプレイガイドで購入を心からお奨めします。



VOL.723 * 2018/01/13

 


「シーハイル」 高木麻早

この冬の雪の降り方、特に北陸一帯でこれでもかと降る様子からは、彼の地の皆様の
ご苦労が感じられて胸が痛みます。車や列車が行きも戻りもできない危険に逢うし、
家に居ても雪下ろしの心配や、ひどいと停電や孤立の可能性もあります。それに加え
今日明日は大学入試の共通試験とやらで、行き帰りと体調管理にとって過酷な季節です。
思い出せば今を去る45年前に、私が入った大学の入試の日も京都で雪に遭遇しました。
九州人にとっては積雪の光景は何かしら心浮き立つものがあって、好結果につながった
のかもしれません。当時出たばかりの高木麻早さんの初LPから、受験生を応援するのに
ぴったりの曲を紹介することにします。スキーが題材なのに滑るなどの禁句がありませんし、
出だしのC-E7-Amのコード進行が前途洋々感をうまく表現して気持ちいいのです。
♪白く輝くシュプールは昇る朝日をおいかける 何かが僕を待っているだから一人行くのさ…


VOL.722 * 2018/01/02


「年頭に思う少子化対策」

おだやかな年の初めに今年もラジオを聞きながらボオッとしています。ネットで各地の
コミュニティFMを選んでたら西宮のさくらFMという局が午前中からずっとモダンジャズを
ノンストップで流してくれてますのでサイマル放送で受信中です。ただいま自宅が70年代の
ジャズ喫茶状態です。ところで故郷の町に帰省して昔お世話になった喫茶店も楽器店も
姿を消していて寂しい思いをされた方もいるでしょう。年末の新聞で「起こらなかった第3次
ベビーブーム」という記事を読みました。団塊の孫世代が非正規雇用で結婚も困難だという
現実に打つ手が無いのです。こうなったら少ない人口に応じて住む場所をまとめ、インフラの
維持管理を絞り込むべき必要があります。リニア新幹線などという愚かしい計画は即中止する
べきですね。どうしてもこの国を賑やかしたいというなら色んな形で外国人に住んでもらって
個人的に仲良くなることが現実的な方法でしょう。駅伝の強豪校にアフリカから留学生が来て
卒業後は実業団に所属して多数活躍している姿が元日のTVに映っていました。
大相撲の世界でも、揉め事を乗り越えて外国人が自然な形でしっくりと馴染む形に
落ち着いてくれたら日本の未来も捨てたものじゃないかもしれません。大事なのは
渡来した人々が固まって居るのでなく、われわれ原住民と個人的で親密な交遊関係を
結べるかどうかだと思います。他国の人と友達が多いことは安全保障にも寄与します。



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